今西真也×金澤韻「あした、しらない、いき」対談

MOMENT Contemporary Art Centerでは、4月6日(日)に開催中の今西真也展「あした、しらない、いき」の関連イベントとして、「今西真也 × 金澤韻 対談 + アート・バーゼル香港 参加報告会」を開催しました。

本動画では、当日の金澤韻氏との対談の様子を公開しています。


登壇者

今西真也

1990年奈良市生まれ。2015年京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻ペインティング領域修了。現在は奈良を拠点に国内外で作品を発表。受賞歴にanonymous collection AWARD受賞(2023年)、公益財団法人松浦芸術文化財団令和4年度現代芸術家助成、シェル美術賞2020グランプリ受賞、第31回ホルべイン・スカラシップ奨学生(2016年)など。


金澤韻

現代美術キュレーター / コダマシーン アーティスティック・ディレクター。東京芸術大学大学院美術研究科、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート現代美術キュレーティング学科修了。熊本市現代美術館など公立美術館での12年の勤務を経て、2013年よりインディペンデント・キュレーターとして活動。近年企画・参画した主な展覧会に「春望」(The Terminal Kyoto、京都、2024)、「Art Rhizome Kyoto 2024 逆旅京都」(京都市内10箇所、2024)、Gangwon International Triennale (平昌、韓国、2024)、「インター+プレイ」、「AKI INOMATA:シグニフィカント・アザネス」、「ウソから出た、まこと」、「毛利悠子:ただし抵抗はあるものとする」、「ラファエル・ローゼンダール:ジェネロシティ 寛容さの美学」(十和田市現代美術館、青森、2018~2022)、「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020」(横浜)、「杭州繊維芸術三年展」(浙江美術館ほか、杭州、2019)、「Enfance」(パレ・ド・トーキョー、パリ、2018)などがある。増井辰一郎とのユニット「コダマシーン」ではオフィスなど商業案件も手がける。代表的プロジェクトに常盤橋タワー(東京、三菱地所)。


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日 程|2025年4月6日(日)

会 場|MOMENT Contemporary Art Center

時 間|14:30- 今西真也×金澤韻 対談

    15:30- 質疑応答+休憩

    16:00- 今西真也 アート・バーゼル香港参加報告会(聞き手:金澤韻)

    17:00-19:00(予定)質疑応答+懇親会

定 員|25名

入場料|無料 *入退場自由

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