セルジュ・クレマン POST HUIS CLOS

2025年4月18日(金)-7月13日(日)

《Volée》Montréal, Québec, 2017
D. : 42X63 image / 47X64 cm paper 

セルジュ・クレマン POST HUIS CLOS
会 期|2025年4月18日(金)-7月13日(日)
会 場|MOMENT Contemporary Art Center
時 間|11:00 ‒ 19:00  *18日(金)のみ14:00 ‒ 19:00
定休日|月
主 催|MUZ ART PRODUCE
協 力 |ケベック州政府在日事務所
特別協力|一般財団法人森記念製造技術研究財団
連 携|FOTOZOFIO、ガスペジー国際写真祭
助 成|ケベック州政府国際関係・フランス語圏省
後 援|カナダ大使館
入場料|無料

オープニングレセプション|4月18日(金)14:00 ‒ 19:00  *14:00 ‒ 16:00は作家が在廊いたします


MOMENTContemporary Art Centerでは、2025年4月18日(金)から7月13日(日)にかけて、カナダ・モントリオールを拠点に活動する写真家、セルジュ・クレマンの個展「POST HUIS CLOS」を開催いたします。クレマンは写真を通じて都市の風景や日常の瞬間に潜む詩的な要素や、見過ごされがちな美しさを再発見することを試みています。本展では、コロナ禍前後に作家がモントリオールの街角や旅先で出会った光景をモノクロでおさめた写真群を展示いたします。社会全体が閉ざされた空間(= HUIS CLOS)となった時期の、都市が抱える静寂や孤独を思わせる作品は、同時に強い明暗のコントラストによって鑑賞者に鮮烈で開放的なイメージを与えます。また、本展と連携し、京都国際写真祭の期間(4月11日-5月11日)に開催される、シニア世代の写真・映像芸術プロジェクト「FOTOZOFIO」の四条通東洞院地下道会場においても、セルジュ・クレマンの作品を特別展示いたします。この機会に、ぜひ京都とあわせてご高覧ください。

セルジュ・クレマン Serge Clément
1975年から写真家として活動。世界各地で個展・グループ展を開催し、「Vertige Vestige」「Fragrant Light」「Dépaysé」など多数の作品を発表。ドキュメンタリーからインスタレーション、詩的な物語、都市景観、写真集まで幅広い表現手段を探求。カナダ芸術評議会、ケベック芸術文学評議会から多数の助成金を受け、2007年にはニューヨークのケベック・スタジオでのアーティスト・イン・レジデンスを経験。2012年にはCALQ芸術創造賞を受賞。ガスぺジー国際写真祭との国際交流事業で作品を発表するなど、国際的に活動するほか、写真集に特化した展覧会を企画するなど、写真表現の可能性を広げている。

FOTOZOFIO
50歳以上の人々を対象に写真・映像作品を募集し、個人の視点から捉えた経験や記憶をアーカイブすることを目的に2021年からスタートしたプロジェクト。作品をウェブ上に公開し、芸術祭での発表や出版の機会を提供するほか、著名なアーティストによるセミナーやポートフォリオレビューを通じて創作支援を行う。


イベント情報

セルジュ・クレマン×クロード・グレ 公開ポートフォリオレビュー
カナダ・モントリオールを拠点に活動する写真家、セルジュ・クレマンとカナダ・ケベック州ガスペ半島で毎年開催されている国際的な写真フェスティバル「ガスペジー国際写真祭」創設者・ディレクターであるクロード・グレによる公開ポートフォリオレビューを開催いたします。

日 程|2025年4月19日(土)
会 場|MOMENT Contemporary Art Center
時 間|11:00- 12:30
レビュアー|セルジュ・クレマン(写真家)、クロード・グレ(ガスペジー国際写真祭ディレクター)
定 員|レビュー参加者5名(応募者多数の場合は抽選)、見学者10名
申込み締め切り|4月13日(日)
入場料|無料 *日本語通訳あり

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セルジュ・クレマン×クロード・グレ アーティストトーク
カナダ・モントリオールを拠点に活動する写真家、セルジュ・クレマンが自身の制作について、クロード・グレが、自身がディレクターを務める「ガスペジー国際写真祭」について語ります。

日 程|2025年4月19日(土)
会 場|MOMENT Contemporary Art Center
時 間|13:00-15:00
登 壇|セルジュ・クレマン(写真家)、クロード・グレ(ガスペジー国際写真祭ディレクター)
定 員|25名
入場料|無料 *入退場自由 *日本語通訳あり

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クロード・グレ Claude Goulet
ガスペジー国際写真祭 創設者・ディレクター。写真祭は、展覧会、アーティスト・イン・レジデンス、上映会、学校や一般向けの広報活動など、独創的で多様なプログラムを通じて、著名な写真家のみならず新進の写真家の作品をも伝えることを目的としている。写真祭はイベントの開催地である学校委員会や自治体との真の文化仲介活動を通して地域社会に深く根ざしており、あらゆる形態の写真作品の紹介に取り組んでいる。